ランナー膝(腸脛靭帯炎・膝の外側の痛み)

  • 走ると膝の外側が痛みだす
  • 最初は好調に走れるが、2km~5Km辺りで膝が痛む
  • ランニング後、膝に熱感がある
  • 走りたいのに膝が痛くなるから憂鬱
  • サポーターを着けていても多少は楽だがその後激痛


もし1つでも当てはまったら・・・
ぜひ1度当院にご相談ください。

そもそもランナー膝とは

近年のランニングブームにより市民ランナーが爆発的に増え、今やランナー人口は1000万人とも言われ、腸脛靭帯炎はランニング障害のおよそ20%にあたり、基本的にはオーバーユース(使いすぎ)が原因として多くみられる。

症状としては太ももの外側やお尻に痛みや違和感がでてきて、ある一定の距離を走ると膝の外側に痛みが出だしたり、また重症化してくると痛みが強くなり膝の曲げ伸ばしが困難になったり、最悪歩けない程の痛みが出ることがあります。

ウォーミングアップ不足やランニング後のストレッチ不足、オーバーユースによる筋疲労や薄い靴での長距離走行も原因の一つとなってきます。

最近ではビギナーランナー向けの雑誌が増えたことにより間違ったストレッチや体の使い方が広がってしまったのも要因の一つと考えられ、雑誌に載ってる知識を鵜呑みにせず周りの経験者に相談したり、最近では大手スポーツブランドが定期的にランニングイベントを行っているのでそういうところに参加するのも良いでしょう。

お医者さんでは

ランナー膝で病院にいくと一般的な対処法として

  • 薬物療法(湿布)
  • アイシング
  • 装具
  • 電気療法
  • 注射

というものがあります。

基本的には保存療法で、テーピングやアイシング、超音波治療等を行い炎症を抑える効果がある治療を行ったり、痛み止めが処方され痛みが引くまで走ってはいけないと指導されることがほとんどです。(というか走れませんよね。)

休めば炎症は数日で引くので、少し痛みがでても走れるくらいには回復すると思いますが、ランニングを再開するとまた痛みがでてくることがありますので、炎症が引いたから治った!ということではありません。

基本的にはお医者さんの決めた期間は無理せず、運動は控えた方が良いでしょう。

サクラサク鍼灸カイロプラクティック 日本橋茅場町院では

当院の施術では膝以外の骨盤から足の指、腰、肩、首の全身をチェックし膝の痛みの原因となる箇所を見つけ、調整していきます。

胸椎11番から腰椎1番(背中の真ん中からやや下あたり)の背骨のズレによって下肢の神経を圧迫し、腸脛靭帯炎の症状が出たり、大腿筋膜張筋や足首周辺の筋肉の硬直から影響が出ることがほとんどなので、膝に触れることなく手術が終わることもあります。

外傷やほかの原因が無ければ、ランナー膝(腸脛靭帯炎)の痛みは約1~5回で改善することが可能です。

サクラサク鍼灸カイロプラクティック日本橋茅場町院からアドバイス

膝が痛くなるとまず整形外科に行ってしまいがちですが、結局湿布を出されて終わり…なんてことはありませんでしたか?

当院は「症状のせいで好きなことを諦めてほしくない」という強い想いがあります!

腸脛靭帯炎は初回からしっかり施術をし、痛みの変化を実感しやすい症状の一つです。
そもそも膝が原因ではないので、患部を触ることはほとんどないので安心して施術を受けていただけると思います。

正しいストレッチや普段の過ごし方、当院自慢のスポーツ経験豊富なスタッフになんでもご質問ください。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)による膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。

施術を受けたお客様から、
続々と喜びの声が届いています

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サクラサク鍼灸カイロプラクティック 日本橋茅場町院