- 呼吸をすると胸・肋骨まわりが痛む
- 痛み止めが効かず辛い
- 激痛で呼吸ができず、救急車を呼ぼうか迷ったくらい痛む
- 転倒、交通事故、自転車事故を起こしてから痛む
- 長時間パソコン仕事をしていると胸が痛む
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もし1つでも当てはまったら・・・
ぜひ1度当院にご相談ください。
そもそも胸郭出口症候群とは
人口の約13%(約1000万人)が胸郭出口症候群で悩んでいると言われています。
主な症状は,手指や腕のしびれ、熱感や冷感、脱力感が初期症状でみられ、徐々に肩首や肩甲骨あたりにうずくような痛みが現れます。
神経が圧迫されるとしびれや痛みがでてきて首を傾けたりそらしたりすると痛みが強くなったりします。
その原因箇所は4つに分類されます。
①前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫される斜角筋症候群。
②鎖骨と第一肋骨の間で圧迫される胸鎖症候群。
③小胸筋を通る時に圧迫される小胸筋症候群。
④頚椎にある余分な肋骨で圧迫される頚肋症候群 に分類される。
神経の働きが悪くなったり、血流障害による上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨の周りに痛みが生じることがあります。
前腕尺側(手の小指側)に刺すような痛みとしびれ感、ピリピリ感や手の握力低下などの症状が多く見られ、特に20代前後の女性に多いと言われています。(女性の方が胸郭スペースが狭いため)。
それぞれの絞扼部位によって呼ばれ方は違いますが、総称して胸郭出口症候群と言われます。
レントゲンを撮ると鎖骨が平坦に写ったり首が長く写るので胸椎が写ることもある。
お医者さんでは
胸郭出口症候群で病院にいくと一般的な対処法として
- 薬物療法
- ブロック注射
- 牽引
- 温熱療法
- 安静
というものがあります。
頸椎牽引法という機械によって首を引っ張る治療法を行います(首の筋肉を引っ張ったり弛緩させたりを繰り返すことによって首周りの筋肉の緊張を解く方法です。)他にも温熱療法(首から肩甲骨周りにかけて熱を発するシートを敷いて、約10分~20分程度)も行い、これは主に整形外科や整骨院でよく行われる治療法です。
痛みやハリが強い場合は神経ブロック注射等も行いますが、いずれも根本から治療するものではないといえます。
サクラサク鍼灸カイロプラクティック 日本橋茅場町院では
長時間のデスクワークなどで肩や首の筋肉に負担がかかったり、背骨に歪みが起きることによって交感神経系の背骨の頸椎6.7番(首の付け根のぼこっとでている骨)から胸椎の3番(肩甲骨の上部)が神経圧迫を起こし、神経の働きが低下し神経支配されている筋肉も影響を受けることによって痛みやしびれなどの症状が出ることがあります。
当院の施術では骨盤から背骨全体をチェックしその原因となっている背骨のズレを正しい位置にすることによって交感神経系の圧迫もとれ、血流の流れも良くなり症状も改善していきます。
サクラサク鍼灸カイロプラクティック日本橋茅場町院からアドバイス
長時間のデスクワークは肩首周りや肩甲骨周りの筋肉が固まる原因となります。
少しでも体に違和感を感じたら立つだけでもリセットできるのでぜひ実践してみてください。
それでも補いきれず歪みは生じてくるので定期的にカイロプラクティックを受けて歪んでこようとする背骨を正しい状態に戻してあげて、症状の改善はもちろん今後の健康のための予防も同時にしていきましょう。
肩や腕にしびれや痛みを感じる方はぜひ一度当院へお越しください。
施術を受けたお客様から、
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サクラサク鍼灸カイロプラクティック 日本橋茅場町院でございます。