- 便秘が3日続き辛い
- お腹が張って苦しい
- 下剤には正直頼りたくない
- 電車に乗る際もお腹が下るのが心配
- 腸の不調で仕事も憂鬱
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もし1つでも当てはまったら・・・
ぜひ1度当院にご相談ください。
そもそも過敏性腸症候群とは
日本人口の35%(約4000万人)が下痢や便秘の症状を訴えていると言われています。
下痢は比較的男性に多い傾向があり、便秘は女性に多い傾向にあります。
下痢の症状は、健康時の便と比較して非常に緩いゲル状もしくは液体状の便が出る状態で主に消化器系の異常により患う症状であり、軟便や水様便ともいう。
薬の副作用(抗生物質、抗がん剤)、感染症によって発症するケースもあります。
便秘の症状はだるさや疲労感、腹痛、お腹のハリ感等で、意外と知られていませんが、血行不良により疲労物質が溜まると肩こりや腰痛の原因にもなってきます。
女性は体温がやや低いため、血行不良からくる冷え性で大腸の機能が低下しやすい。(近年は大腸がんも年々増加傾向にありがんで亡くなる女性の臓器別の1位は大腸になっているほどです。)
副交感神経系の頸椎1番(耳の下で一番上の首の骨)がズレて神経圧迫を起こすことによって症状があらわれることもあります。
背骨のずれが原因でおなかの不調を引き起こしている人も臨床では多くいます。
お医者さんでは
過敏性腸症候群で病院にいくと一般的な対処法として
- 薬物療法
- 食事指導
- 運動
- 水分補給
というものがあります。
便秘の場合は一般的に下剤やビオフェルミン(整腸剤)が処方されます。
下痢の場合は下痢止めやビオフェルミン(整腸剤)等が処方されます。
あくまでも腸のぜん動運動や水分量をコントロールすることによって下痢を止めるので、腸内環境の根本的な改善にはならないことを理解しておきましょう。
サクラサク鍼灸カイロプラクティック 日本橋茅場町院では
副交感神経系の頸椎1番(一番上の首の骨)のズレによって黄体ホルモンのバランスが崩れたり大腸の働きが低下し症状が現れると考えます。
もちろん頸椎一番の問題だけではなく、体のバランスを整えることによって神経や内臓の働きを正常な状態に戻すことによって、便秘や下痢を改善させていきます。
薬に頼らないので他の内臓への負担や副作用もなく症状を改善できるのが当院の施術の特徴です。
便秘も下痢も、食生活や合わない食べ物を摂取しないことも大切なので、問診などをしながら合わない食べ物なども発見していき、指導もしていきます。
サクラサク鍼灸カイロプラクティック日本橋茅場町院からアドバイス
近年食生活の欧米化が指摘され、昔ながらの和食に注目が集まっています。
バナナやリンゴ、乳酸菌を意識して摂るように心がけ、温かく少し薄めの味噌汁やスポーツドリンクを1日2000mlを目安に摂りましょう。
牛乳やアイスクリームに含まれるホルムアルデヒドが原因の可能性もあるので、食生活の見直しも必要なケースもあります。
あとは定期的に体のバランスを整え内臓や副交感神経系の働きを安定させることが大切です。
放っておくと疲労物質が溜まり肩こりや腰痛の誘発にも繋がりかねないので、便秘や下痢でお悩みの方は早めのご来院をおすすめします。
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サクラサク鍼灸カイロプラクティック 日本橋茅場町院でございます。